ゲームシステムについては彼が解説してくれる

彼はアイコンやメーターの意味、動物の性質、動物の売却の方法などプレイヤーが初めての事は何でも説明してくれるが、説明は１度きりなので読み飛ばさずにしっかり見ておこう。

チュートリアルが終わると太さや色も選べる

動植物の創造だが、真面目に現実的な物を描いても、ふざけてカオスな物を描いても問題ない。後に他のプレイヤーが描いた動植物をゲーム内通貨で買えるようになるので可愛い、格好良い、派手な動植物が欲しい人は自分で創造するだけではなく、他のプレイヤーの創造した動植物も見てみると良いだろう。

プレイヤーのLVが上がるとできる事が増えていく

プレイヤーは初期状態では１つの星に３匹の動物しか配置できないが、プレイヤーLVを上げる事でこれら以外にも、フレンド機能開放や植物開放や更に新しい星の開放等がアンロックされる。

星ごとに成長しやすい項目が異なる

創造した動物は強靭かつ柔軟で、どんな環境で放置しても寿命が来るまで生きられるため、星をまたいで創造した動物の卵を移動させて孵化させても問題なく育てる事ができる。動物は放置しても自動で成長するが、タップする事で成長を早める事ができる。この方法には土地エネルギーという

画面右上の桃色のゲージを消費するが、このゲージはクエストをクリアする、条件付きの広告を見る、時間経過のいずれかで回復できる。なお、土地エネルギーは星ごとに個別に管理されている。

動物のえさは１０時間の間、効果がある

えさは５００宇宙ドル。それに対して序盤は動物を売却しても３０から６０宇宙ドルしか得られないため入手には苦労するが、初めの１回はタダでもらえる。えさを動物に上げると卵を産んだ時の成長項目に変化をもたらす事ができる。

他のプレイヤーが創造した動植物はえさの商人が販売してくれるが、とても指先１つで書いたとは思えないようなクオリティの物ばかりで驚かされる。逆に自分が創造した動植物が他のプレイヤーの店頭に並ぶ可能性もあるため、時間をかけてでも書き込んでやろうという気にさせてくれる、プレイヤーの対抗意識を揺さぶる１作。